
“信州蓼科牛”の産地は、蓼科山の裾野から湧き出る御泉水(ミネラル硬水)、澄み切った空気、心地よい温度と湿度など肉牛生産には理想的な環境であることは、言うまでもありません。
近隣には信州でも有数の四季がみられ、女神湖、白樺湖、蓼科高原などの観光地があります。
豊かな自然環境のもと、肉牛をはじめ、水稲、果樹、高原野菜などの恵みがのびのびと育てられています。
“信州蓼科牛”の特長
■口当たりが良くジューシーで、やわらかくてまろやかな甘みがあります。
■良質な脂肪と肉本来の美味しさが織り成す絶妙なバランス
“信州蓼科牛”の品質の良さは、肥育方法にあり。
出荷前の5ヶ月間は、地元産コシヒカリを中心とした稲発酵飼料を給餌しています。
育成時には良質の粗飼料を充分に与え、胃の発達や骨格の発達を良くしています。
前段階では穀類を少なくして、粗飼料類を多くし、後期段階では、穀類を多くすることで、肉質の向上を成し遂げました。
特に一般的な肉牛肥育期間よりも、3~4ヶ月長く肥育することにより肉のキメ、しまり、風味がさらに増し、通常より早い去勢時期(生後4~5ヶ月)と配合飼料割合によって、1日当たりの増体重数値を示すDG(デイリーゲン)を抑えているため、ゆっくり育てながらも脂肪過多にならないようにしています。