
環境保全は世界的な重要課題であり、環境管理が企業にとっても重要な経営課題の一つとなった今日、信州ハム株式会社では、事業活動と環境活動の両立により、企業体質を強化し、環境リスクへの対応とコスト削減の実現により企業の継続的発展を目指します。
創業以来、信州の澄んだ空気と水に恵まれ、爽やかなハーブの薫る緑の地の、ハム造りに最も適した大自然の恩恵の下、美味しさと安全にこだわってグリーンマーク商品、高級品などの特徴ある商品を作りあげてきました。
この恵まれた自然を守る為、私たちは、自然と人類を愛し地球環境問題に全社上げて取り組み、かけがえのない自然を大切に、資源・ヱネルギーの環境に調和した利用により、地域と地球の環境保全を積極的に推進します。
生産工場から流通・営業活動に至る全ての事業活動のプロセスで、環境管理が企業にとって重要な経営課題の一つであり、事業活動と環境活動の両立により企業体質を強化し、継続的な改善を通して、環境リスクへの対応とコスト削減の実現に取組んでいます。
| 1. 省エネルギーでエアコンの温度の制限 | 4. 分別収集(ゴミ・廃棄物の分別)のBox設置 | |
| 2. 職場電灯の昼休み消灯、不在時の消灯励行 | 5. 紙コップの回収Boxの設置 | |
| 3. コピー時の両面コピー | 6. 業者および社員車両のアイドリングストップの実施 |
食肉加工品の製造では大きな環境負荷が発生します。
信州ハム株式会社は、電気、ガス、重油など大量のエネルギーや水の使用、生産ラインで発生するプラスチックフィルム、動物性残渣(ハム・ソーセージ屑、日切れ品、工場洗浄時発生する肉片)、ダンボールといった廃棄物、廃ピックル、洗浄後の廃水等の削減、リサイクル化を進め負荷の低減に努めています。
工場では、基本的にHACCPシステムにより運営・管理されています。
HACCPシステムは、原料受け入れから製造、出荷そして消費者までの全工程において、予測される危害を抽出し、その危害を防止するための重要管理点(CCP)を設定し、継続的に監視・記録して異常時に直ちに対策を取り解決するためのシステムです。
| 竣工 | 1990年10月 |
|---|---|
| 工場規模 | 敷地面積:14,500坪 建坪:4,500坪 |
| 工場人員 | 297名 |
| 生産量 | 9,700トン/年 |
| 生産品目 | ハム類、ベーコン類、ソーセージ類、その他 |
| カテゴリ-別 | 有添加製品: 60% 無添加製品: 40% |
| 構造物特徴 | 4エリアから構成 原料受け入れ: 室温20℃以下 製造: 室温20℃以下 包装: 室温10℃以下 湿度50%以下 箱詰め出荷: 室温10℃以下 Iラインレイアウトの採用 |
| 環境設備 | 井戸水: 1,000トン~1,200トン/日 廃水処理能力(最大): 1,200トン/日 現状処理量: 500トン~600トン/日 動物性残渣乾燥粉砕装置 プラスチックフィルム洗浄粉砕装置 |
| エネルギー | 電力 契約電力: 1,409kw 使用電力: 1,040万kw (コジェネレーションシステム)110万kw 都市ガス: 145万m3/年 A重油: 305kl/年 |